佐多岬展望台で水平線から上がる朝陽を見る
本土最南端の佐多岬には、日本最古の灯台の1つ「佐多岬灯台」があります。
この灯台は、イギリス人の設計で明治4年に完成しますが、昭和20年の空襲で焼失しました。
しかし、昭和25年に復旧されて、現在に至っています。
灯台を眺望できる展望台の整備と、そこへ続く遊歩道の整備で観光スポットとして、行ってみたいランドマ-クになっています。
遊歩道沿いには、708年創建と伝えられる縁結びの神様として人気がある御崎神社や、「鹿児島県のソテツ自生地」として国の特別天然記念物に指定されている亜熱帯植物が生育していて、散策を楽しめます。
ます。
- 場所
- 鹿児島県肝属郡南大隅町佐多馬籠416
- 地図